2025-10-02
ディンプルキーの鍵違い数は数千億通り!?
鍵には製造できるパターンの総数があり、これを鍵違い数と呼びます。 その数が多い分だけ、不正な解錠をされる確率が低くなるので防犯性に優れたものとされています。 ギザギザの切り込みの入った刻みキーでは多いものでも1億通りだったのが、ディンプルキーでは数千億通りから更に多いものだと1000兆通りにもなります。 スイスのKABA社が1934年に世界初となるリバーシブルディンプルキーを開発し、多くの銀行や空港、美術館で使用されてきました。 日本では2000年代前半にピッキングによる空き巣被害が増えてから、普及が加速しました。 防犯性は上がっても紛失してしまっては元も子もありません。 備えあれば憂いなし、ですのでディンプルキーの合鍵作製は是非当店へご依頼下さい。 所要時間 15〜30分 料金 ¥4950〜
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