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掲載日:2025-02-01

スーツケースにタイヤをつけたのは日本のアイデア

スーツケースの原型はトランクでしたが、スーツを収納できるトランクの需要が高まったことにより、ドイツでスーツ専用のトランク、スーツケースが誕生しました。
当初は今のような形ではなく、アルミニウム製でサイズはタンスくらいあったようです。

アメリカのサムソナイトが大衆向けスーツケースを販売、日本では大阪のACEがライセンス契約を結び、代理店となりました。
2社は提携をして当時、所得の低かった日本人大衆向けの安価なスーツケースを販売し、好調に売れます。
さらに「持ち運びしやすいスーツケースを」とのユーザーの声に応えるため、底に車輪を付けた「キャスター付きスーツケース」を1972年に発売します。
これが事実上世界で初めての日本発キャリーケースの誕生になったのです。

旅行には欠かせないキャリーケースですが、タイヤが壊れてしまっては元も子もありません。
当店では一般的なキャスターであれば、即日〜翌日お渡しが可能です。

更にバッグフェス期間中の今月であれば10%OFFでお得に修理できますので、この機会に是非ご相談ください。

2輪交換 ¥5500〜
4輪交換 ¥11000〜

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