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掲載日:2024-09-01

CASIOがKAじゃなくCAと表記した理由

日本の時計3大メーカーの一つ、CASIOは樫尾忠雄氏が1946年に東京で樫尾製作所として設立。
表記をローマ字のKASIOではなくCASIOにしたのは、創業当初からの目標である「世界で親しまれる企業になる」という思いがあったから。
そのため、日本以外の国からは日本の企業ではなくイタリアの企業だと間違われることもあるそう。

SEIKOは服部金太郎氏が1892年に精工舎を設立。
現SEIKOブランドが記された腕時計が誕生したのは1924年。
それまでは製品ごとに異なるブランドを命名していたが、震災の翌年にSEIKOとブランドを統一させた。
精巧で精密な時計を作るとの思いが込められている。

CITIZENは山崎亀吉氏が1918年に尚工舎時計研究所を設立。
1924年、独自設計された懐中時計に当時親交のあった東京市長、後藤新平氏によってCITIZENと名付けられた。
これには「永く広く市民に愛されるように」との意味が込められており、1930年にCITIZENと社名を改めています。

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